歪みを解消する今話題の骨盤ダイエットブログ:21 8 18
ダイエット中の人なら
誰でも感じたことがあると思うんですけど…
ダイエットを始めて、
摂取カロリーをコントロールするには、
食事を残す勇気って重要ですよね?
目の前に並ぶ夕方食を見て、
これを全部食べたらカロリーオーバーだな…と思う。
せっかくダイエットのために、
食事量をコントロールしてきたことを思えば、
できれば今日もカロリーを抑えたい!
でも、せっかく作ってくれた人に悪いし…
こうやって出された食事を摂取していては、
カロリーコントロールの効果は落ちてしまいます。
そういう時は、
くよくよ悩まずにおいしくごはんを食べれば良いのですが…
とは言え、ダイエットは継続が命。
24時間ぐらい、たまにだったらいいと思いますが
「食べ物を残すのはダメ!」
という考えで日々の食生活を送っていたら、
ダイエットを成功させるのは難しくなってきてしまいますよね。
特に、お子様の頃から
「ごはんは残さず食べる」ということを大事にしてきた家庭では、
「潔く残す」なんてこと論外ですよね。
広い世界には、食べ物がなくて困っている人もいますから…
しかし考え方を少し変えれば、肥満は一種の病気。
出されたごはんをすべて食べることで、
肥満という病気が悪化するのに、
それでも食べることが、健康にとっては良いことなのでしょうか?
残すことでその病気を治すことができて、
健康な肉体を手に入れることができるなら、
必要以上のごはんを残しても、
粗末にしたことにはならないのでは?
食べ物や、それを作ってくれた人に
感謝するのはとっても大切なことです。
感謝した上で、健康のために残す勇気を持つことも、
ダイエットには必要だと思います。
・・・と、書いてみるテスト