アンチエンジングと小顔を同時に実現ブログ:15 4 22
一週間くらい前、自宅に小包が届きました。
それは仲間からの物で、
中身は5枚組みのCDでした。
自分でテーマ毎に編集したその音楽CDには、
学生当時一緒に時を過ごしていた
仲間たちへのメッセージがつけられていて、
もらった私には心底懐かしく、少し肉体が震えるくらいの感動でした…
「バブルの絶頂前」という、
時代の華やかさの一歩手前で
学生時代・社会人1〜2年生時代を過ごしていた私たちは、
連日変わっていく街の中でも
常に「深く楽しむ事」に没頭していたように思います。
そんな中、
私や仲間が特に音楽に対するこだわりは深く、
聞く・演奏するを初めとした楽しみの他に
「踊る」という大きな楽しみを見つけてしまったのです。
その躍る場所は、「Disco」!
バブル期では、男性を意識しまくり半裸状態で躍ったりしていたようですが、
私たちは純粋に「音のシャワーを全身で浴びる」快感に身を委ねていました。
特にSoul Musicを愛している私と仲間は、
その好きな曲に身を委ねるのがこんなに楽しいのか!と見事にハマり、
連日Discoの事ばかり考えていたような気がします。
その内、少しずつかかる音楽の内容も変わっていき、
時代に合わせるようにテンポが速くなり、女性たちも少しずつ派手になり…
それでも、心が鷲づかみになる曲は必ず表れ、
かなり楽しい数年間を過ごしたのです。
ともすれば、
保身に回ったり、将来をばっちり考える時期にきている私たちですが、
たまには、漠然とした将来に不安を感じながらも、
強気で前向きに生きていたあの頃を思い出しながら、
身を委ねる快感に酔いしれるひと時を少しだけ与えてくださいね…と、
主人にお願いしました。
え?もう時間だ。やべ、仕事行ってきます〜