美しい身体を実現する骨盤ベルトブログ:25 5 18
育児をしているのなら、
子どもに朝方のウンチをきちんとさせた上で、
朝方食を軽めにするというようにした方がいい。
朝方はからだ自体が食事を要求しているのではなく、
脳が炭水化物を要求しているだけだからだ。
それこそ穀物中心の食事でいいのである。
食欲がないのなら、フルーツジュースを自宅で作り、
それを朝方食にしてしまうのがおすすめ!
朝方食が軽い分、
13時食と夕食を重くすればいいのだ。
人間は午前11時から消化モードになるので、
13時食こそ重点を置くべきなのである。
でも、平日の生活では忙しいので、
平日の13時食は普通程度にし、
休日の13時食を重たくすればいい。
24時間3食にするのではなく、
「24時間2食半」というような
食事パターンにすることが理想。
この食事パターンを守ると、
からだは食事の消化吸収のために疲労しなくなり、
子どもは健康そのものに育って行き、
知能を高くすることができるようになる。
いつも大飯ばかり食べていたら、
子どもは食事の消化吸収に疲れ切ってしまい、
病気になりやすく、頭も悪くなっていくものなのである。
24時間3食にして、
子どもにたくさんの食事を与えた方が
健康になるのではないかと疑問に思う人もいるだろうが、
栄養豊富な土壌では逆に食物が健全に育たなくなるように、
子どもも栄養豊富だと逆にからだを弱らしてしまう…
裕福な家庭の子どもに限って
病気がちなのはこのためである。
人間をはじめとする全ての生命体は、
栄養が足りないのではないかと思う地においてこそ、
からだを活性化させ、その不足している栄養を
しっかりと吸収していこうとするのだ。